美貌録

とにかく、思うことを何も気にせず、淡々と、書いてみる。

前例を知らない間に踏襲する

私は前例をすぐに忘れてしまうので

やりたいように突っ走ってしまう。

前例の経験は私の中にいい感じで蓄積されているだけで

それに基づこうとか、同じことしとこうとか

いう意識がめっちゃ低いと、自分で感じる。

 

今、サイトのリニューアルをしていて

前のコンテンツ、かなり揃ってるのに

もう一度書いている。

もったいないかもしれないが

それは今の言葉ではない。って思うから。

 

で、今、いくつもサービスを立ち上げたくて

ワクワクしているのだけども

私が旗振ってばかりだと、私に依存しがちになるので

とりあえず、たたき台を作ってみんなで揉んで

じゃ、担当クンにもう少し揉んでもらおうかと

指示をしたら

私の適当なたたき台にすごく捉われてしまうということを発見した。

 

人間ってみんなそうでしょ

最初歩いた道を

次の日とも通って

知らない間に、その道がデフォルトになる。

意識せずに、前例に左右される。

見ちゃダメと言われると見ちゃうように

覚えてちゃダメというと忘れられないように

 

だから、

どんだけぶっ飛んだたたき台を最初に創れるかというのと

たたき台を作ることの重要性と(責任もあるね)

たたき台を作る人でありたいという気持ち

その辺を強く感じてみた。

 

開拓したい~