美貌録

とにかく、思うことを何も気にせず、淡々と、書いてみる。

大分修行日記

8時30分の飛行機。
8時10分の飛行機だと思っていた為、5時30分起床。

よくよく飛行機を見たら8時30分ではないか。ということで、残っていた仕事をやっつけようとおもったらどつぼにはまる。
だから、海外とのやり取りは時差が合って嫌なのだ
こちらの英語だってたどたどだし、言っている意味はよう解からないし、こっちのいいたいことも伝わらない。さっさと英語を勉強しろよ、という話なのだが、無視。


とにかく、ひとまず向こうにFAXを流し、ええい、と家を出る。

本日乗る飛行機はANA.
そういえば、うちの人たちが「ANAは空港が変わったからと喜んでいたなぁ」と思いながら京浜急行に乗る。

羽田空港8時着。


!!!!!!

ちがうんだ、っつーか、場所、違うじゃん!!!

急いでフリーシャトルに飛び乗る。「直ぐ発車しますかね」
「しません」


うわぁ冷たい。でも、周りにタクシーの陰はなし。やっばい、お土産を買う時間が無いよ。

のろのろと出発し、8時15分第2ターミナル到着。

うわぁぁぁぁ、あと15分しかない!!!!

急いで2階の出発便ターミナルに駆け上ろうとしても、そこいらにいる中高年の軍団が私を阻む「うわぁきれいだね」


さっさとのいてくれー!!!!

ターミナルに着くと「大分行き、最終手続き中」ひーっ!!

いそいで搭乗手続きを済ませ、お土産を買う暇も無くボディチェックを受け、そして・・・乗り場まで走る走る走る走る。つーか、遠い。

すごい勢いで走り、ターミナルに着いたのが8時20分。バスで飛行機の所まで行くとな。

肩で息を切らす


「最終搭乗手続きしてますー。お早めにー」と連呼するお姉さまがたたち。


が。

バスは発車しない。

バスが発車したのが8時30分。だったらお土産買ったのに!!!!!


バスがつき、羽田が飛び立つのが混んでるとの事で待たされる事10分。

そこからは直ぐに夢の中。
「コーヒー如何ですか」の声にむっくり起きるものの、起きたタイミングが悪いのか声の主は見えず、再度眠りへ。


大分に着く直前、ものすごく急降下し、花の命も此れまでかと真剣に不安になったことも忘れないでおこう。マジ怖かった。つーか、下手だ。

空港まではN氏が迎えに来てくれた
「着てくれなかったらどうしようかとおもって不安だったんですよ」

ああ、申し訳ない。

ここんとこ立て込んでて、つーのは、当方の理由。N氏は悪くない。反省しきり。


地図を良く見ると別府温泉が近いじゃないか。これは仕事を抜けていくしかないな、と思いつつ、日程を見ると無理だ。無理無理。抜けられない。


N氏の運転する車で仕事場へ。


いそいで仕事の目処をつけ、足りない物を買出しにハンズマンへ。

うわぁでっかい。

ロサンゼルスを髣髴とさせるようなモノモノ。
並べ方が東京のハンズとは違う。

土地があるって良いなぁ

足りない物をひとしきり買い、近くのガストで食事をし
そして、仕事。


18時になり、夜が怖いので帰る。

食事はホテルのレストラン。さすがに夜は暗い。
明日は早起きをしよう。(つーか、仕事だ)