グラディエーター

グラディエーター
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善と悪がはっきりしすぎな、解りやすい物語。
戦いのシーンは多いが、良い将軍がどのような役目をするのか組織論について考えさせられる物語。

あれだけの巨大な撮影セットを使っているのであれば、もう少し話に深みが欲しいところ。でも、昔の人はそんなんだったのかな？

なんのためにローマは戦うのか
なんのために、領土を拡大するのか
なぜ、人は殺しあうのか、それをみて喜ぶ人がいるのか。

一人ではできないことが二人ならできる。というのが、ローマでの戦い。やっぱり、組織論について考えるための映画だと思う。

主役のラッセルクロウが、友達に似ていた。