パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
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ぐはーっ。ジョニー・デップ かっこよすぎです。
かなり最高!目で演技できるなんて、平幹二郎とジョニー・デップくらいね!と思う。
オーランド・ブルームもすごくかっこよくて。
感動したのはDisneyのカリブの海賊と同じシーンが全く出てくることによって、DisneyLANDに言った気分にさせられること。本当はディズニーランドはウソくさくて、あまり好きじゃないんだけど、(だって、ねずみが二本足歩行してるなんてちょっと気持ち悪い。というよりも、ミッキーが悪くなくて、あそこに集う人たちが微妙。)カリブの海賊は子供だましで意外と好きなのよね。そう、ディズニーランドが嫌なのは、子供だましがパレードしているところで、カリブだけは許されるの。そういうところなの。お約束の安心感とか。そういうのとか。
まぁ、どうでもいいんだけど。
この映画はかなり面白かった。
思い出させる安心感とでも言うんだろうか?そういうのがあるんだよね。
2回以上カリブに乗っていると嫌でも目に入る、そのシーンが、よみがえるというか。
でも、ガイコツがいっぱいいるの気持ち悪かった・・・。
最初、オーランド・ブルームが間抜けな感じのオトコノコをやっているときはいまいちだが、それは役柄がいまいちであり、彼が変身するところは本当にかっこいい。いまいちな役をやっていまいち、と思わせるのってすごいわね。
というよりも、一番すごいのはジョニー・デップだ。もちろん、エリザベスもよかった。
さらにさらに。
最後の提督?の台詞になけた。
あれはオトコ中のオトコ。
もし、エリザベスが江戸っ子かたぎの女性であれば、是非私は提督と結ばれて欲しかったものだ。それが義理人情ってヤツ?
外人嫌いだけど、オーランド・ブルームは好きかも。でも、トロイの彼は微妙だったからなー。微妙か。やっぱり。