美貌録

とにかく、思うことを何も気にせず、淡々と、書いてみる。

道の中央での接吻における考察

あまり、美しいと思えない男子と、美しいと思えない女子が、駅近くの人の往来の激しい所で、それも道の真ん中で、それも真昼間に接吻をしておった。それも、かなり、濃厚で、見ている方が気持ち悪くなるほどだ。

そして私はふと考えた。
あれが、不美人であるからむかついたのだろうか。あれが、普通の男女であればむかつかなかったのだろうか。

否である。


特別な、それもブラピ&アンジー並の美男美女でなければ道の中央での接吻は許し難い。
やるならはしっこでやってくれ。つーか、どっかに入ってくれ。非常に不愉快だ。