第五の山

第五の山 (角川文庫)
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2回目に読み直す。
アルケミストで読んだ感動は無かったものの、すべては起こるべくして起きる。
私達は私利にまみれて、兆しを見えずに居る。
思った事を思い続ければ、そして時折神とケンカをして、かならず自分が生まれた使命を全うする事が出来るんだと思う。
何がしたいか、というよりも、何のために生まれてきたかを今、我々は再確認すべきなのでは無いかと。
そして、時折耳を澄まして、心を洗って、兆しを知る事も重要なんだなって。

最近見えなくなってきたから、またどこかで心を洗いに行こう。