美貌録

とにかく、思うことを何も気にせず、淡々と、書いてみる。

女の子を不機嫌に

http://www.lifehacker.jp/2008/09/girl3.html

自分を女の子といったら槍が降ってきそうだ。この記事は20歳代前半女子対象だろう。
ということで、自分の女の部分は相当擦り減っているわけだが、おもしろかったのでメモしておく。

1. 「○○すればよかったじゃん。」

これを言われた時にイラっとする時は、あまりにも的外れの場合が多いから。
っていうか、文脈から想定すればいいのに、とりあえず言ってみた、みたいな返答はいらっとする。
解決策ってからには、きちんと理論立てて解決策を出してほしいと思う。
また、すればよかった、というのは変えられない過去について論じているものであり、そもそも、過去について論じるのは時間の無駄。これからどうすればいい、と言えばいいじゃないだろうか。
歴史小説で過去があーだったら、こーだったらは面白いけど、現実的じゃないね。変えられない過去についてぐちゃぐちゃいう女と付き合うだけ時間の無駄。そういう女の子をよしとする男の子はその程度。

提案言葉:「大丈夫、僕がついている。」(論点の置き換え)
こうすれば女の子は意外と落ちるんじゃないだろうか。
まあ、相手によりだ。「ついてるって背後霊!?」と思うこともあるだろうから。


2. 「それって、よくある話だよね。」「それって、一般的な話だよね。」

あー、これは、私はあまり思わないけど、あるかもね。女の子と話す時は注意しなくちゃ。
っていうか、男の子も多いよね。一般論に落とすと「僕は不幸なんです!」系。
みんなそれぞれ辛いこともあれば、嬉しいこともある。辛いことはあなただけじゃないし。
と言ってみると一様にいやな顔をされる。世界に一つだけの花は、要はいっぱいいろいろありすぎて、所詮は個性なんて小さなものですよ。これは、言わなきゃいいだけ。これを言いたくなるような相手とは付き合わないが良し。

3. 「俺なんかね…」
えー、これ結構好きなんだけどなー。
ただし、俺なんかね、のあとが楽しければ。
「この間財布落としちゃったよ〜」「俺なんか、この間車ぶつけちゃったよ」とか?

「この間家族で食事に行って結構な額、おごらされちゃったよ(笑)」の後に
「俺なんか友達と食事に行って300円多く払ったんだよ!」とかって言われたら、その人とは一生話したくない。

以上、なんかつっこみたくなって突っ込んでみた。