ディボースショウ
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ジョージ・クルーニー ジョエル・コーエン キャサリン・ゼタ=ジョーンズ おすすめ平均 こういう騙し合いって好きです♪ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
キャサリン・ゼタ=ジョーンズがきれいだ。
お金の為に離婚を繰り返す、そのコメディー。
騙しあい、というよりも人生をかけた真剣勝負だ。
敏腕に見えない弁護士の調査力、時には犯罪すれすれでやりつつも圧倒的勝負を見せる。
最初の結婚の時の泣いている姿のCatherineと「金のために結婚したんだ!」というGeorgeのやりとりが抱腹絶倒
次のオイルキングの存在は?という話だが、それは最初からGeorgeを騙すためにやってたのか?と思えば思うほど、この二人はつながっているんだとか、詩的な掛け合いを聞くと本当に同じ原語に生きることも、同じテンションであることも非常に重要だと思う。
「犬はレンタルよ」といったときのキャサリンの顔!
勝負のネタがしっちゃかめっちゃかだが、とにかく笑えた。