メリーにくびったけ

メリーに首ったけ
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ちょっとお下品な映画だというので、家族に隠れてDVDを見る。だって、笑いたいところで場が静かになったら嫌だからね。

と、見出したら、なんか真剣な人ってやっぱりコミカルなんだよね。真剣にコミカル。だからすごい面白い。すべてが裏目に出るけど全員が真剣。

「おまえ、こいつを倒すまで抜け駆けしないっていったじゃないか！」と主人公の前で話したり、メリーもブロンドバカではなくて、きちんとお医者さんで、ほぼすっぴんで、素顔でかわいらしくて、「there is something about mary」なのはとても解りやすい話なのである。（英語間違っていたらすみませぬ）

でも、英語力がどんどんおちてる。動詞の場所が気持ち悪くて仕方ない。

一生懸命っていいよね、って思わせる映画。
ジッパーにはさんだところは悪いけど声を出して笑った。おっかしーの。
私も真剣に生きていけるようにがんばろう。真剣に行こう。