美貌録

とにかく、思うことを何も気にせず、淡々と、書いてみる。

オンナの世界に理論は持ち込むべきではない。

オンナの自分が言うのもなんだが、オンナとは、本当に理論的ではない。
決まりごとが守れない。私だけは特別だと思う。ふざけんなといいたい。
人間は誰だって死ぬし、誰だって落ち込む。あなただけが特別ではない。例えばあなたの落ち込みは古来から語られるような類であって特別ではないし、そんなに落ち込むことではなく、白馬の王子様だとか非論理的な事を持ち込む。ああ、苦しい。

私は可哀想だから優しくしてね、私は一人で寂しいからもっと大切にして、あのねえ、世の中に貧困にあえいでいる人がどれだけいると思っているのだ。クリスマスに恋人とか、恋人じゃないとか、あんたは聖書をどこまで読んだ事があるのかと。

だってー。私機械音痴だしー、それは言うではない。なぜって、あなたは努力をしようと思えば、きちんと機械音痴から逃れられる。努力が足りない、努力が足りないのを「できない」の一言で終わらせるべきではない。

かといって、「私もてないの」みたいなことを言う人に「ほんとだよね」と笑い飛ばそうものなら「あんたは冷たい」とか、もう論理的ではない。1のものを1といって何が悪い。

私って結構可愛いほうじゃんと、言われて、そういう論理的ではない事を問い詰めるから返答に困る。「私ってなんでもできるじゃん」というオンナにおもむろに大学時代の受験テキストを持ち出して「さて解いてみろ、これができないなら「なんでも」とは言わない」と問い詰めようものなら、次回からの合コンには確実に誘われない。ああ、そうさ、合コンなんてここ数年行ってないさ。

なんでオンナなるものはああも理論的ではないのだろう。自分でその非理論に疲れたりしないのだろうか。だってだってなんだもんと、オヌシはなんとかという歌手かと、言いたい。

会いたいときに会いたいとかって、意味不明な事を言うな。それで会えないからと私を呼び出すな。

いや、何が疲れるってオンナノコといて気を使うのが一番疲れますがな。
言いたい事を言え、言いたい事を言わせろ。
ヒーリングだ?カウンセリングだ?這い上がれ、立ち上がれ、人間は自分以外守れないんだよ。といいたい。自分をまず守れないやつが人に甘える権利はない。


女性を好きな男性の気持ちがようわからない。あ、私はオンナです。一応。あー、ストレス溜まる。

ということで、もてる女ともてないオンナの観察をすることにする。理論的にモテ/非モテを分析していくことにする。

私頑張ってるのに、とかっていうな。結果を出せ、結果。