バースデイ・ガール

バースデイ・ガール
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久しぶりに爆笑した映画。
あなた、キリン？といったときの「ダー。」もう最高。
っていうか、あのロシア語があっているのかどうかとか無視して、ナディアの演技が最高。
ジョンに会ったときの「従兄弟」が「ハロージョン、」というのが英語の教科書っぽくて良い。

あらすじは、（ネタばれ）
堅物ジョンがロシアから嫁さんを「購入する」。
そこに来たのが英語をまったく話せない「ナディア」
最初はロシアに送り返そうと画策するものの、情が移ってしまうんだ。ナディアが少しずつ英語を勉強しようとする姿がいじらしくなってしまうのと、まあ、早い話からだが合うというか。
で、ある日ナディアが言うのだ
「ばーす、でぃ。」

「おお、誕生日か！」とにこやかに帰ってきたジョンを迎えたナディア。「きんこーん」となるチャイム。
ドアをあけると二人のロシア人男性。
今まで一言もしゃべらなかったナディアが笑顔になって話し始める。
あまりの違いに驚愕するジョン。

一人がナディアにかまいすぎることを危惧したジョンは二人に「ロシアに帰れ」と命令する。
しかし、次の日、一人が帰れといわれたことに切れ、ジョンを脅迫し「金を持ってこい！」

運命か、偶然か金庫番の鍵を持っているジョンは、ギターケースにお金を入れて・・・逃げる逃げる。

だが、実際はすべてが作られたことだと知り・・・

あー、要約って難しい罠。