でんぐり返しと2回でんぐり返しと。
さっき、このやり方ありましたよね。
これはさっきのやり方の応用です。
見直しながらやってみましょう。
できる人は、復習を促すためにも、考えて自分のものにしてもらうためにも、応用出来ることを伝える。
だが、できない人にとっては、1回目の学びは余裕がないので突然応用と言われてもおうようにならない。いや、できない人だからじゃない。覚えようとしてしまう人だ。やってみよう、まなんでやろう、ではなくて、覚えよう、という人は応用力のないというのは、たった今できた仮説だ。
何故覚えようとするのか。
楽しくないからだ。基本嫌いだからだ。だから、覚えれば、飲み込めばそのつらさから解放される。
私は運動音痴で、でんぐり返しすらもうすでにできないと思うが
もし、今でんぐり返しをしろと言われて、
「1回で来たのだから2回目も簡単だよね」と言われたら
わかっている奴は何もわかっとらん!と、言っちゃうだろうなと思ったのだけど、覚えてやろう病とこれとは大きく違うことが自分の中で判明し、タイトルのつけミスを思う。だが直さない。何故ならば、眠いからである。
復習してほしいと口を酸っぱくして言う。
だがしない。なぜか。
「一度やった問題だから答えを覚えている」のだという。
良く解らない。だが、それが現実。
応用が利かないのではない。
覚えようとするからだ、というのを得られただけでも今日のブログかいた価値あり。やったね!