最後の恋のはじめ方
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ウィル・スミスがスマートですね。煽り文句が「自分の恋は失敗ばかり」とあったので、もっとダメダメ男かと思ったら、あのキャッチを書いたのは男性ですかね。女性にとってはヒッチのやることは失敗じゃなくて「かわゆい☆」なのである。「かーわーいーいー」
そう思う自分がだめ女一直線なのかもしれないと思いつつ、彼の恋のレクチャーは非常にオモシロかった。まぁ、自分に対して実行してくれる人はいないけど。orz...
では自分が誰かに対して実行しようかと2,3人思い浮かべてみたけど、うーん、ファーストキスの90%も自分からいってしまいそうだし、私がオトコだったら、確実に彼のレクチャーを受けて好みの女の子をくどき落としてましたね。自分がオンナだからこそ、どうしていいのか解らない。
普通、ヒッチみたいなアプローチをされたら、まぁ、9割がたは落ちるでしょうね。
「自分の事を調べ上げて・・・」というのは戦略上仕方ないこと。怒るほうがイクナイ。途中で調べる事を「search on google」といってた気がした。それを「調べる」と訳されていたので、ほほー、向こうではググルが調べると同義語になったか、と感動していた。
「女性は手をつなぐのを待っているよ」と言う。ああ、そうさ、待っているさ。
しかし、多くの男性はどう手を出せばいいのかわからない。ちなみに、先日握られた手は気持ち悪かったので思い切り振りほどいたが、彼は私をシャイなのではないかと間違えたのではなかろうか。それは心配だ。私は好きは好き、嫌いは嫌いとはっきりなタイプなので、気持ち悪いものは気持ちが悪いのである。かんちがいするな。先日ツンデレの説明がMJに書いてあったが、「ただ嫌われてるだけなのかも」その通り!二人になってデレなかったら、もしくは二人のときを避けたら、それはツンデレではなく、あなたが嫌いなのである。
本当にバカと恋は死んでも直らないが、久しぶりに声を出して笑った映画なのである。ウィル・スミスかっこいい。と、最近文体がやたらオトコっぽくなってきた事を気にしつつ・・・
次ぎいってみよー